ピアノをする上で「楽譜選び」というのはとても大切なこと - ピアノ 楽譜の読めない人の上達法



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ピアノをする上で「楽譜選び」というのはとても大切なこと

2011-09-17 07:21   ピアノ 楽譜

楽譜がなければ音楽は始まりませんね。
ピアノの楽譜コーナーには同じ曲でもたくさんの楽譜が並んでいます。
その中のどれにしたらいいのか迷う人も多いと思います。

ピアノをする上で「楽譜選び」というのはとても大切なことです。
趣味でピアノをしている人も、専門的にピアノをしている人も、それは変わりありません。

楽譜を選ぶときに基本となるポイントがあります。

最初に楽譜には原典版と校訂版、あるいは実用版と標準版といったものがある。
原典版とは、当時作曲したまま出版した楽譜のことを意味しています。
しかし実際には作曲者が何度も書き直しているものがあります。

また、レッスンを受けている生徒が加筆修正していくものがあります。
また作曲者が2つの出版社と契約していた場合、
出版社が違うと同じ曲でも少し異なっている場合があるようです。

初版の楽譜に作曲者による訂正が加わった後の版の方が信頼性はあると思います。
このように同じ楽譜でも様々な事情がありますね。
だから、楽譜選びに迷ってしまうのでしょう。

○初版というのは

出版社や作曲者自身のミスが入っている場合もあります。
初版=原典版ではないことを覚えておいてください。

○原典版では

様々な情報や研究から作曲者が作り上げた曲は最終的にこうであったと
考えて作られた楽譜が原典版です。
図書館や資料所蔵家によって新しい資料がもたらされると当然
この原典版も進化していくことになります。

作曲者を尊重しています。
ですから出版社や研究者などが意見してデュナーミクを書き入れることはできません。
指使いについては作曲者が書いたものを残しています。

○校訂版とは

ピアニストや研究者などが実際にピアノを弾きやすいように
あるいは演奏効果が出やすいように弾き方の指示を書き加えたものです。
フォルテやピアノやクレッシェンド、ペダルの指示などが加わっています。

出版社によっては実用版と表現しています。
校訂者の名前も記載されています。

○標準版とは


ヨーロッパなどの楽譜に日本語訳をつけたものをこう呼ぶことが多いです。
そのため低価格な楽譜が多いです。
しかし最近では標準版にも多くの資料から情報を入れて作ったものもあります。
タグ:ピアノ 教材
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